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RC造(鉄筋コンクリート)の解体費用|東京・神奈川の坪単価と注意点

RC造の解体を検討されている方へ

こんにちは。東京都23区・神奈川県横浜市・川崎市で解体工事を承っております、株式会社サンライズのブログ担当です。

RC造(鉄筋コンクリート造)の建物を解体しようとすると、「木造より費用が高いと聞いたがどのくらい違うのか」「工期はどれくらいかかるのか」「アスベストが心配」といった疑問が次々と出てきます。

RC造は3構造の中で最も解体難度が高く、費用・工期・手続きのいずれも木造とは大きく異なります。

この記事ではRC造解体の費用相場から注意点・補助制度まで、東京・神奈川エリアに特化して詳しくご説明します。


RC造解体の費用目安(用途・坪数別)

RC造マンション・共同住宅

坪数坪単価の目安解体費用の目安標準工期
40坪6.0万〜8.0万円240万〜320万円3〜4週間
50坪6.0万〜8.5万円300万〜425万円4〜5週間
60坪6.5万〜8.5万円390万〜510万円4〜6週間
80坪6.5万〜9.0万円520万〜720万円5〜8週間

RC造ビル・事務所

坪数坪単価の目安解体費用の目安標準工期
40坪6.5万〜8.5万円260万〜340万円3〜5週間
50坪6.5万〜9.0万円325万〜450万円4〜6週間
60坪7.0万〜9.0万円420万〜540万円5〜7週間
80坪7.0万〜9.5万円560万〜760万円6〜9週間

⚠️ アスベスト除去・地下構造・設備撤去が必要な場合は上記に加算されます。正確な費用は現地調査が必須です。


木造・鉄骨造との費用比較

RC造が木造・鉄骨造より高くなる理由を費用で比較します。同条件の50坪を例に取ります。

構造坪単価の目安50坪の費用目安木造との差額
木造3.5万〜5.0万円175万〜250万円
軽量鉄骨造4.5万〜6.0万円225万〜300万円+50万〜50万円
重量鉄骨造5.5万〜7.0万円275万〜350万円+100万円
RC造6.5万〜8.5万円325万〜425万円+150万〜175万円

RC造は木造と比べて1.5〜2倍程度の費用になるケースが多いです。


RC造の解体費用が高くなる4つの理由

1. コンクリート破砕に時間と重機がかかる

RC造はコンクリートと鉄筋が一体化した構造のため、大型の破砕重機で少しずつ壊していく必要があります。木造のように引き倒すことができず、1日あたりの解体量が限られます。

2. 廃材の分別処理が複雑で処分費が高い

コンクリートガラ・鉄筋・仕上げ材・断熱材など廃材の種類が多く、それぞれ分別して適切に処分しなければなりません。廃材の総量も木造の2〜3倍になるケースがあります。コンクリートガラのリサイクルについてはコンクリートやアスファルトガラはどのようにリサイクルできる?もあわせてご参照ください。

3. 地下構造・基礎の処理

東京・神奈川のRC造建物には地下室や深い杭基礎が設けられているケースが多くあります。地下構造がある場合は通常の解体に加えて土工事・地盤整備が必要となり、追加費用が100万円以上になることもあります。

4. アスベスト含有リスクが高い

1980年代以前に建てられたRC造建物は吹付けアスベスト・断熱材・天井材にアスベストが含まれている可能性があります。アスベストが検出された場合は専門業者による除去工事が先行して必要となり、費用・工期ともに大幅に増加します。詳しくはアスベストについてをご覧ください。


エリア別の費用傾向と各記事へのリンク

東京都23区

住宅密集地が多く重機の搬入制限・防音養生・近隣対応のコストが上乗せされやすいエリアです。特に世田谷区・目黒区・渋谷区などでは標準相場より1〜2割高くなるケースがあります。

各エリアのRC造解体については以下の記事で詳しく解説しています。

横浜市

横浜市は丘陵地が多く傾斜地の物件では重機搬入が難しくなるケースがあります。RC造の耐用年数47年を超えた建物は不燃化推進事業補助(最大150万円)が使える可能性があります。

詳しくは横浜市のマンション解体費用|RC造40〜50坪の実績と坪単価をご覧ください。

川崎市

川崎市は2026年4月の制度改正で補助対象が個人のみになりました。RC造の耐用年数47年超の建物が対象エリア内にある場合は最大100万円の除却補助が使える可能性があります。

詳しくは川崎市のアパート・ビル解体工事|重量鉄骨・RC対応の費用相場をご覧ください。


RC造解体特有の注意点

アスベスト事前調査は必須

2023年10月以降、有資格者によるアスベスト事前調査が義務化されています。RC造は使用建材の種類が多いため調査に時間がかかるケースもあります。工期のスケジュールを立てる際は調査期間(目安2〜4週間)を必ず組み込んでください。

各種届け出の種類が多い

RC造の解体工事は建設リサイクル法の届け出・アスベスト届出・道路使用許可に加え、規模によっては都市計画法や建築基準法に基づく手続きが必要になるケースがあります。届け出の種類と手順については解体工事に必要な届け出で詳しく解説しています。

旧耐震建物との重なりに注意

1981年以前(旧耐震基準)に建てられたRC造建物は耐震性の問題とアスベスト含有の両方が重なるケースが多くあります。解体を決断する前にアスベスト事前調査と耐震診断を合わせて確認しておくとスムーズです。

近隣への配慮と工期管理

RC造の破砕音は木造より大きく、工期も長くなります。東京・神奈川の住宅密集地では防音シートの徹底設置・散水による粉塵対策・工事時間の厳守が必須です。工事前の近隣挨拶は開始の1〜2週間前を目安に実施します。


東京・神奈川で使える主な補助制度

エリア主な制度上限額RC造への適用
世田谷区老朽建築物除却助成坪単価×面積対象外
渋谷区老朽建築物除却等助成320万円対象(非木造含む)
目黒区不燃化特区内除却助成対象外
横浜市建築物不燃化推進事業補助150万円耐用年数超過で対象の可能性
川崎市住宅等不燃化推進事業100万円耐用年数超過で対象の可能性
各エリア共通ブロック塀撤去助成20〜30万円撤去部分のみ対象

RC造で最も補助が手厚いのは**渋谷区(最大320万円)**です。対象エリア内の物件であれば非木造にも助成が出るため、渋谷区にRC造建物をお持ちの方は必ず窓口へ確認してください。

なお、株式会社サンライズではご依頼いただいた解体工事で利用できる補助金・助成金の申請作業を無料で代行しております。「申請方法がわからない」「自分で手続きするのが不安」という方も、お見積りとあわせてお気軽にご相談ください。


よくある質問

Q. RC造とSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)では解体費用が違う?

A: SRC造はRC造に鉄骨を組み合わせた構造のため、RC造より解体難度が上がり費用も高くなります。主に大規模マンション・高層ビルに使われる構造で、坪単価はRC造より1〜2割程度高くなるケースが多いです。

Q. RC造の解体工事はどの業者でも対応できる? 

A:RC造の解体には大型破砕重機の運用経験と適切な廃材処分の知識が必要です。また2023年10月以降はアスベスト事前調査の有資格者が在籍していることが法律上必須となりました。業者選定の際は許可番号・アスベスト資格の保有・RC造の施工実績を必ず確認してください。

Q. RC造解体後の更地に固定資産税の優遇はある? 

A:渋谷区・目黒区など不燃化特区内でRC造建物を除却した場合、一定の条件を満たすと固定資産税・都市計画税の減免が受けられるケースがあります。各エリアの詳細については各自治体窓口または税理士へご確認ください。


サンライズのRC造解体への対応

株式会社サンライズは創業15年・累計2,835件以上の施工実績を持つ解体専門会社です。東京都23区・横浜市・川崎市を中心にRC造マンション・ビル・事務所の解体に多数対応してきました。

全スタッフが「一級建築物石綿含有建材調査者」および「石綿作業主任者」の資格を保有しており、アスベストの事前調査から除去工事までワンストップで対応しています。

リピート率85%という数字が示すように、施工品質と近隣への丁寧な対応が多くのお客様から高い評価をいただいています。RC造の解体についてもお気軽にご相談ください。

RC造の解体工事での施工事例はサンライズ施工実績ページからご確認いただけます。


まとめ:RC造解体は早めのアスベスト調査と補助金確認が鍵

RC造の解体費用は木造の1.5〜2倍程度が目安で、アスベストの有無・地下構造・エリア条件によってさらに変動します。工期も木造より大幅に長くなるため、解体を検討し始めた段階で早めに現地調査・アスベスト事前調査・補助金確認を並行して進めることが重要です。

目黒区渋谷区世田谷区をはじめ、横浜市・川崎市でのRC造解体工事のご相談は、累計2,835件以上の施工実績を持つサンライズへお気軽にどうぞ。


まずは無料でサンライズにご相談ください

「RC造の建物だといくらかかる?」「何から始めればいいのかわからない」というご質問は、現地を見なければ正確にお答えするのが難しい部分もあります。

神奈川県横浜市や川崎市、都内で解体工事を検討されている方は是非、弊社サンライズにご相談ください。弊社は全社員が近隣への丁寧なご挨拶や安心・安全を第一とした施工管理を徹底しており、「クレームのない解体業者」としてご評価をいただいております。

神奈川県横浜市と川崎市・東京都を中心に累計2,835件以上の家屋解体・解体工事の実績があります。周辺住民の方々にも気配りを忘れません。

一生に1回するかどうかの解体工事について、お悩みやご不安を抱えられている方々もいらっしゃるかと思います。株式会社サンライズはお客様に寄り添い、全力でサポートさせていただきます。

なお、ご依頼いただいた解体工事で利用できる補助金・助成金の申請作業を無料で代行しております。「申請方法がわからない」「自分で手続きするのが不安」という方も、お見積りとあわせてお気軽にご相談ください。

フリーダイヤル(0120-330-270)ご相談・お見積りフォーム、またはLINEからお気軽にご相談ください。

※東京都23区(目黒区渋谷区世田谷区など)をはじめ、横浜市・川崎市にも対応しています。

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酒井 一謹

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工事部長藤田 素久

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代表取締役社長酒井 一謹