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40坪の解体工事費用はいくら?木造・鉄骨・RCの相場と東京神奈川の実例

目次
40坪の解体費用、何から調べればいいのか

こんにちは。東京都23区・神奈川県横浜市・川崎市で解体工事を承っております、株式会社サンライズのブログ担当です。
「40坪の建物を解体するといくらかかるのか」は、解体を検討し始めた方から最もよくいただくご質問のひとつです。
40坪は木造の一般住宅からアパート・小規模ビルまで幅広い物件が該当するサイズです。
同じ40坪でも木造か鉄骨造かRC造かで費用が2倍以上変わることもあり、さらにエリア・接道状況・アスベストの有無によって実際の費用は大きく変動します。
まずは構造別の費用目安を把握した上で、自分の物件に当てはまる条件を確認していくのが最も効率的です。
構造別・費用比較一覧(40坪)

東京都23区・横浜市・川崎市エリアを想定した目安です。
| 構造 | 坪単価の目安 | 解体費用の目安 | 標準工期 |
|---|---|---|---|
| 木造 | 3.5万〜5.0万円 | 140万〜200万円 | 1〜2週間 |
| 軽量鉄骨造 | 4.5万〜6.0万円 | 180万〜240万円 | 2〜3週間 |
| 重量鉄骨造 | 5.0万〜6.5万円 | 200万〜260万円 | 2〜3週間 |
| RC造 | 6.0万〜8.5万円 | 240万〜340万円 | 3〜5週間 |
⚠️ アスベスト除去・地下構造・付帯工事が必要な場合は上記に加算されます。正確な費用は現地調査が必須です。
構造ごとの特徴と費用が変わる理由

木造(140万〜200万円)
木造は3構造の中で最も解体しやすく費用を抑えやすい構造です。部材が軽く、重機で引き倒せるため工期が短く済みます。ただし東京都23区の住宅密集地では養生・防音対策の費用が上乗せされるケースがあります。
築年数が古い物件はアスベスト含有のリスクがあるため、アスベストの事前調査は必須です。
軽量・重量鉄骨造(180万〜260万円)
鉄骨造は鉄骨の切断作業が必要なため木造より工数が増えます。軽量鉄骨と重量鉄骨では重量鉄骨の方が切断に手間がかかり費用が高くなります。鉄骨材はスクラップとして売却できる場合があり、処分費の一部に充当できることもあります。
なおコンクリートやアスファルトガラが発生した場合のリサイクル方法についてはコンクリートやアスファルトガラはどのようにリサイクルできる?もあわせてご参照ください。
RC造(240万〜340万円)
RC造はコンクリートと鉄筋が一体化した構造のため、大型重機での破砕作業が必要です。廃材量も多く処分費が増加しやすいため3構造の中で最も費用が高くなります。地下室や深い基礎がある場合はさらに追加費用が発生します。
RC造マンションの解体については目黒区のマンション・RC解体費用でも詳しく解説しています。
エリア別の費用傾向と実例
同じ40坪でもエリアによって費用に差が生じます。各エリアの詳細は以下の記事もご参照ください。
東京都23区
住宅密集地が多く、重機の搬入制限・防音養生・近隣対応のコストが上乗せされやすいエリアです。特に世田谷区・目黒区・渋谷区などでは標準相場より1〜2割高くなるケースがあります。道路幅員が狭い路地に面した物件では手壊し解体が必要になる場合もあります。
東京都23区での木造40坪の実例
| 条件 | 費用目安 |
|---|---|
| 標準的な接道・養生あり | 160万〜180万円 |
| 旗竿地・手壊し解体が必要 | 200万〜240万円 |
| アスベスト除去が必要 | +50万〜100万円 |
横浜市
エリアによって費用差が大きいのが横浜市の特徴です。都市部は23区並みの費用感になる一方、郊外の住宅地では比較的費用を抑えやすい傾向があります。丘陵地に建つ物件では重機搬入が難しくなるケースがあります。
横浜市のRC造マンション解体については横浜市のマンション解体費用|RC造40〜50坪の実績と坪単価も参考にしてください。
横浜市での鉄骨造40坪の実例
| 条件 | 費用目安 |
|---|---|
| 平坦地・標準的な接道 | 190万〜220万円 |
| 傾斜地・搬入制限あり | 230万〜270万円 |
| アスベスト除去が必要 | +50万〜120万円 |
川崎市
工業地帯から住宅密集地まで地域によって環境が異なります。川崎市のアパート・ビル解体については川崎市のアパート・ビル解体工事|重量鉄骨・RC対応の費用相場も参考にしてください。
川崎市でのRC造40坪の実例
| 条件 | 費用目安 |
|---|---|
| 標準的な立地・接道 | 250万〜300万円 |
| 狭小地・手壊し部分あり | 300万〜360万円 |
| アスベスト除去が必要 | +80万〜150万円 |
費用を大きく左右する5つの要因
1. アスベストの有無
最も費用に影響するのがアスベストです。1980年代以前に建てられた建物は含有リスクが高く、検出された場合は専門業者による除去工事が本体解体の前に必要となります。2023年10月以降、有資格者によるアスベスト事前調査が義務化されています。詳しくはアスベストについてをご覧ください。
2. 接道状況と重機の搬入経路
大型重機が入れる道幅(目安として4m以上)があるかどうかで工法と費用が変わります。旗竿地や路地に面した物件では手壊し解体が必要になり、工数が大幅に増加します。
3. 地下構造・基礎の深さ
地下室や深い杭基礎がある場合は、通常の解体に加えて土工事・地盤整備が必要となります。事前に図面を確認しておくことで、より精度の高い見積もりが得られます。
4. 付帯工事の有無
ブロック塀撤去・浄化槽の処理・地中埋設物の撤去・庭石の処分などが必要な場合は追加費用が発生します。見積もり依頼時に敷地全体の状況を業者に伝えることが重要です。
5. 廃材の処分費
近年、廃材処分費(ガラ処分費)が上昇傾向にあります。特にRC造は廃材量が多いため処分費が全体費用に占める割合が高くなります。見積もりの内訳で処分費が明記されているか必ず確認してください。
東京・神奈川で使える主な補助制度

エリアと建物の条件によって補助金が使える場合があります。工事着手前に必ず確認してください。
| エリア | 主な制度 | 上限額 | 対象 |
|---|---|---|---|
| 世田谷区 | 老朽建築物除却助成 | 坪単価×面積 | 特区内・木造/軽量鉄骨 |
| 渋谷区 | 老朽建築物除却等助成 | 320万円 | 特区内・非木造も対象 |
| 横浜市 | 建築物不燃化推進事業補助 | 150万円 | 重点対策地域内 |
| 川崎市 | 住宅等不燃化推進事業 | 100万円 | 特定地区内・個人のみ |
| 各エリア共通 | ブロック塀撤去助成 | 20〜30万円 | 全域対象 |
各エリアの詳細な補助制度については、世田谷区・渋谷区・横浜市・川崎市の各記事で詳しく解説しています。
なお、株式会社サンライズではご依頼いただいた解体工事で利用できる補助金・助成金の申請作業を無料で代行しております。「申請方法がわからない」「自分で手続きするのが不安」という方も、お見積りとあわせてお気軽にご相談ください。
見積もりを比較する際のチェックポイント

複数社に見積もりを依頼した際に確認すべき項目をまとめました。
① 内訳が明記されているか
本体解体費・廃材処分費・仮設費・諸経費が分けて記載されているか確認します。一式まとめて記載されている場合は内訳の開示を求めましょう。
② アスベスト調査への対応が明記されているか
調査費用が含まれているか、または別途見積もりになっているかを確認します。
③ 追加費用の発生条件が明記されているか
地中埋設物発見時・アスベスト検出時の対応と追加費用の目安が記載されているか確認します。
④ 許可番号・資格が確認できるか
建設業許可(解体工事業)の許可番号と、アスベスト関連資格の保有状況を確認してください。解体工事に必要な届け出については解体工事に必要な届け出もご参照ください。
よくある質問
Q. 40坪の解体で最も費用が膨らむケースは?
A:RC造でアスベストが検出され、かつ重機が入れない旗竿地の物件が最もコストが高くなるケースです。本体解体費・アスベスト除去費・手壊し作業費が重なり、坪単価が通常の1.5〜2倍になることもあります。複数社への見積もり依頼と早めのアスベスト調査が重要です。
Q. 40坪と50坪で費用はどのくらい違う?
A:坪単価が同じ場合、単純計算で25%の差が生じます。ただし重機の搬入費・仮設費・近隣挨拶の範囲などは坪数に比例して増えるわけではないため、実際の差は10〜20%程度に収まるケースが多いです。50坪の費用相場については別記事で詳しく解説しています。
Q. 解体後に固定資産税は上がる?
A:建物を解体して更地にすると住宅用地の特例が外れるため、固定資産税が上がるケースがあります。解体のタイミングは年明け(1月1日以降)にするなど、税務上の影響を考慮した計画が重要です。詳しくは各市区町村の窓口または税理士へご確認ください。
サンライズの40坪解体への対応

株式会社サンライズは創業15年・累計2,835件以上の施工実績を持つ解体専門会社です。
東京都23区・横浜市・川崎市を中心に、木造・鉄骨造・RC造と構造を問わず40坪以上の物件に多数対応してきました。
全スタッフが「一級建築物石綿含有建材調査者」および「石綿作業主任者」の資格を保有しており、アスベストの事前調査から除去工事までワンストップで対応しています。
リピート率85%という数字が示すように、施工品質と近隣への丁寧な対応が多くのお客様から高い評価をいただいています。
40坪の解体工事での施工事例はサンライズ施工実績ページからご確認いただけます。
まとめ:40坪の解体費用は構造・エリア・現地条件で大きく変わる
40坪の解体費用は木造140万〜200万円・鉄骨造180万〜260万円・RC造240万〜340万円が東京・神奈川エリアの目安です。
ただしアスベストの有無・接道状況・付帯工事の内容によって大きく変動するため、早めに複数社へ現地調査を依頼し見積もりを比較することが最も重要です。
50坪の解体費用については50坪の解体工事費用|アパート・一戸建て・ビル別の相場と内訳で詳しく解説しています。あわせてご参照ください。
世田谷区・目黒区・渋谷区をはじめ、横浜市・川崎市での40坪解体工事のご相談は、累計2,835件以上の施工実績を持つサンライズへお気軽にどうぞ。
まずは無料でサンライズにご相談ください

「40坪の建物だといくらかかる?」「何から始めればいいのかわからない」というご質問は、現地を見なければ正確にお答えするのが難しい部分もあります。
神奈川県横浜市や川崎市、都内で解体工事を検討されている方は是非、弊社サンライズにご相談ください。
弊社は全社員が近隣への丁寧なご挨拶や安心・安全を第一とした施工管理を徹底しており、「クレームのない解体業者」としてご評価をいただいております。
神奈川県横浜市と川崎市・東京都を中心に累計2,835件以上の家屋解体・解体工事の実績があります。周辺住民の方々にも気配りを忘れません。
一生に1回するかどうかの解体工事について、お悩みやご不安を抱えられている方々もいらっしゃるかと思います。株式会社サンライズはお客様に寄り添い、全力でサポートさせていただきます。
なお、ご依頼いただいた解体工事で利用できる補助金・助成金の申請作業を無料で代行しております。「申請方法がわからない」「自分で手続きするのが不安」という方も、お見積りとあわせてお気軽にご相談ください。
フリーダイヤル(0120-330-270)、ご相談・お見積りフォーム、またはLINEからお気軽にご相談ください。
※東京都23区(世田谷区・目黒区・渋谷区など)をはじめ、横浜市・川崎市にも対応しています。

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