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地中埋設物とは??費用はいくら?【神奈川県横浜市解体ブログ】
東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。
神奈川県横浜市で解体業者をしております、株式会社サンライズのブログ担当です。
前回は梅雨の時期の雨では家屋解体・解体工事は行われるのかをご紹介いたしました。
今回は、地中埋設物についてご紹介したいと思います。
まず地中埋設物とはご存じですか?
地中埋設物とは、既存建物の基礎部分やコンクリート片、屋根瓦などの建築資材(いわゆるガラ)、古い水道管、浄化槽、井戸など、地中に埋まっている廃棄物などを指します。 産業廃棄物に対する規制がそれほど厳しくなかった時代には、建物を解体する際に発生した屋根瓦やコンクリート片をそのまま地中に埋め戻すことが珍しくありませんでした。
家屋解体・解体工事後に出てきてしまう地中埋設物なので家屋解体・解体工事前では地中埋設物が
はいっているかはわからなとされます。なので家屋解体・解体工事前に事前調査を行ってない場合
依頼したお見積り書とは見積内容が変更、追加されてしまいます。そこは地中埋設物があるないとは別として解体費用を予定の金額より多く準備していると安心できると思います。
また、事前に調査もできる場合もあります。
調査の種類によって、かかる費用は異なりますが 一般的に、地歴調査で5〜10万円、地中レーダー調査で10〜15万円、ボーリング調査で30万円程度が相場になります。
地中埋設物が出てくる理由
なぜ敷地内の地中から埋設物が出てくるのか気になる人もいると思います。主な理由は、岩石などの自然に発生したものと不法投棄の2つになります。
①過去の解体業者が処分費を抑えるために廃棄物を地中に埋めるずさんな対応をしていたケース
※現在は建設リサイクル法によって不法投棄は禁じられています。
②前の土地の所有者や先祖が手間と費用をかけずに処分しようとして埋めた場合
この様な場合もあるで事前に調査しておくのも一つの対策になります。
地中埋設費用相場
地中埋設物が見つかった場合追加費用に関しては業者によって様々な基準がありますが、地中埋設物の量や種類によって変わってくる場合があります。
・種類
木くず、コンクリートガラ、石膏ボード、カーペット、レンガ。
瓦、タイル、サイディングなど。
・量
2tトラック、2tコンテナ、3tダンプ、4tコンテナ、4tトラック
上記の種類、内容により費用が変わるので、依頼をしている解体業者に確認、相談するのを
おすすめいたします。
株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、
ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、
東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。
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