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アスベスト調査の依頼方法|分析の種類・費用相場・業者選び【横浜・川崎・東京】

みなさん、こんにちは。神奈川県横浜市・川崎市・東京都内を中心に解体工事を手がけております、株式会社サンライズのブログ担当です。

築年数の古い建物を解体するとき、最初に通るのが「アスベスト調査をどこに、どう頼めばいいのか」という疑問だと思います。

2023年10月の法改正で、アスベストの事前調査は有資格者でなければ行えなくなりました

つまり、施主が自分で判断したり、資格のない業者に任せたりすることはできません。

ここでつまずく方がとても多いので、この記事では調査の依頼方法、分析の種類と費用の目安、業者の見極め方を、解体会社の立場から具体的にお伝えします。

アスベストそのものの基礎知識(種類・健康被害・どんな建材に使われているか)は、別記事のアスベストとは?で詳しくまとめています。本記事は「調査を依頼する」段階に絞って進めます。

■この記事の対象はこんな方
解体工事を検討されている方
アスベストの使用について調査を検討している方

■この記事を読むことで分かること
アスベストの基礎知識
解体工事におけるアスベストの調査方法
解体工事におけるアスベスト調査の依頼方法
解体工事におけるアスベスト調査の注意点
神奈川県横浜市でのアスベスト調査依頼の問い合わせ方法


アスベストとは?


アスベスト調査は、なぜ「依頼」が必要なのか

事前調査は、解体・改修の規模にかかわらずすべての工事で義務です。

そのうえで2023年10月から、調査と分析は「建築物石綿含有建材調査者」などの有資格者が行うことが必須になりました。資格のない人が行った調査は法令上認められません。

さらに、解体する床面積が80㎡以上の工事などでは、調査結果を行政へ報告する義務もあります(後述)。

報告や掲示の責任は施主ではなく元請業者が負うため、調査から報告・除去までを一貫して任せられる業者に依頼するのが、結局はいちばん確実で手戻りがありません。


調査はどう進むのか(依頼者が知っておく流れ)

調査は大きく3段階で進みます。依頼者として流れを把握しておくと、見積書や報告書を読むときに迷わず読み進めることができるかと思います。

① 書面調査

設計図書や施工記録から、建築時期と使われた建材を確認します。2006年9月1日以降に着工した建物であれば、基本的にアスベストの心配はありません。

② 現地調査(目視)

書面で判断できない場合、有資格の調査員が屋根・外壁・天井・床・配管の保温材など、疑わしい箇所をくまなく確認します。

③ 分析(検体採取)

目視でも判断できない建材は、一部をサンプルとして採取し、分析機関でアスベストの有無や含有率を調べます。

なお、分析には費用と日数がかかるため、分析を行わず「アスベスト含有ありとみなす(みなし措置)」という選択肢もあります。

分析費はかかりませんが除去工事が前提になるため、分析費と除去費のどちらが合理的かを天秤にかけて判断します。(ここは業者と相談しながら決める部分です。)


定性分析と定量分析の違いとは?

「分析」とひと口に言っても、目的の異なる2種類があります。見積書や報告書で言葉が出てきても戸惑わないよう、違いを押さえておきましょう。

定性分析定量分析
調べることアスベストが含まれているか・いないかどのくらいの割合で含まれるか(重量%)
主な手法偏光顕微鏡(PLM)・位相差顕微鏡(PCM)X線回折(XRD)・電子顕微鏡(SEM)など
判定の意味含有の有無を確定。除去・届出の要否判断含有率0.1%超かを確認(規制対象の基準)
使いどころまず最初に行う基本の分析含有率や廃棄物分類の確認が必要なとき

ポイントは、含有率が0.1%を超えると法令上の「アスベスト含有建材」に該当し、有資格者の配置・防護設備・行政への届出といった義務が発生することです。

多くのケースでは、まず定性分析で有無を確定させ、必要に応じて定量分析に進みます。

レベル別(レベル1〜3)の除去方法や除去費用の目安は、アスベストのレベルの違い・撤去費用の記事で詳しく解説しています。


調査費用の目安

費用は建物の規模や検体数、調査範囲によって変わります。あくまで一般的な目安として、相場感を整理します。

調査の内容費用の目安(相場)
書面調査+現地目視調査戸建てでおおよそ5万円前後
検体の分析(定性分析)1検体あたり3万〜6万円程度
参考:サンライズの分析費用1検体 33,000円(税込)

検体数が増えれば費用も上がります。

建物が大きい、構造が複雑、採取箇所が多いといった条件で変動するため、正確な金額は現地を見たうえでの見積りが前提です。

横浜市・川崎市・東京都は建物が多く調査の需要も高い地域ですが、弊社では調査から除去までを自社で一貫対応しているため、外注による中間マージンが乗りません。


依頼の流れ(業者選び〜報告まで)

①業者を選ぶ

有資格者が在籍し、調査から除去・報告まで対応できるかを確認します。

②見積りを取る

調査範囲・検体数・分析の種類・費用の内訳を出してもらいます。

③契約して調査を実施

建物の規模により、調査は数日〜1週間程度かかることがあります。

④報告書を受け取る

結果に基づき、除去の要否と対応方針を決めます。

⑤行政へ報告(対象工事の場合)

解体80㎡以上などの工事では、元請業者が石綿事前調査結果報告システムを通じて労働基準監督署と自治体へ報告します。報告は着工の14日前まで、調査結果の記録は3年間保存が必要です。

届出や報告の詳しい仕組みはアスベストとは?の事前調査についてのコラムでも触れています。


失敗しない業者選びの3つの確認点

POINT1:有資格者が調査するか

2023年10月以降、無資格の調査は認められません。「建築物石綿含有建材調査者」などの資格者が担当するかを必ず確認しましょう。資格の中身は石綿作業主任者の資格の記事も参考になります。

POINT2:調査から除去・報告まで一貫対応か

調査会社・除去会社・解体会社が別々だと、連絡や責任の所在が分散し、費用も重なりがちです。ワンストップの業者なら手戻りが少なく済みます。

POINT:3見積書の内訳が明確か

検体数・分析の種類・除去の前提が書面で示されているかを見てください。曖昧な見積りは、後からの追加費用につながります。


サンライズのアスベスト対応について

サンライズは、現場に出る全スタッフが「一般建築物石綿含有建材調査者」および「石綿作業主任者」の資格を保有しており、アスベストの事前調査から除去工事までワンストップで対応しています。

横浜市・川崎市・東京都を中心に、累計3,250件(2026年現在)以上の家屋解体・解体工事を手がけてきました。調査だけのご相談でも構いませんので、お気軽にお声がけください。


よくある質問

Q. アスベスト調査だけを依頼することはできますか? 

A. できます。解体や除去を前提にしなくても、調査・分析のみのご依頼が可能です。横浜・川崎・東京エリアであれば現地調査からご相談いただけます。費用は検体数や範囲によって変わるため、まずは建物の状況をお聞かせください。

Q. 報告義務がない小さな工事でも調査は必要ですか?

 A. 必要です。行政への「報告」が義務になるのは解体80㎡以上などの工事ですが、「調査」そのものは規模に関わらずすべての解体・改修工事で義務です。報告義務がない場合でも、調査結果の記録は3年間の保存が求められます。

Q. 横浜市でアスベスト調査の補助金は使えますか? 

A. 横浜市には、吹き付けアスベストなどを対象とした調査・除去の補助制度があります(対象建築物や条件に制限があります)。年度ごとに内容が変わるため、利用可否は申請前にご相談ください。最新の補助制度は東京23区・神奈川の補助金まとめでも整理しています。


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まずは無料でサンライズにご相談ください

「うちの建物にアスベストはある?」「調査は何から頼めばいいのかわからない」——そんな段階でも大丈夫です。

神奈川県横浜市や川崎市、都内で解体工事を検討されている方は是非、弊社サンライズにご相談ください。

弊社は全社員が近隣への丁寧なご挨拶や安心・安全を第一とした施工管理を徹底しており、「クレームのない解体業者」としてご評価をいただいております。

神奈川県横浜市と川崎市・東京都を中心に累計3,250件以上の家屋解体・解体工事の実績があります。周辺住民の方々にも気配りを忘れません。

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株式会社サンライズはお客様に寄り添い、全力でサポートさせていただきます。

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酒井 一謹

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