石綿(アスベスト)が使用禁止になった流れについて【神奈川県横浜市解体ブログ】|株式会社サンライズ 【公式】

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石綿(アスベスト)が使用禁止になった流れについて【神奈川県横浜市解体ブログ】

東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。

神奈川県横浜市で解体業をしております株式会社サンライズのブログ担当です。

最近は気温が高くなりムシムシした日が続きますね。

熱中症にだけは気おつけていきましょう。

前回も石綿(アスベスト)に関してご紹介いたしました。

アスベスト(石綿)は私たちの生活の至るところで使用されていました。
しかし、アスベストは人の健康に被害をもたらす危険性があることから、法律で使用が制限されるようになり、現在では全面的に使用等は禁止されています。

しかし、アスベストが関与する疾病は長い潜伏期間を経て発症するため、過去にアスベストを扱う業務に従事していた方は、現在でもアスベストが原因の疾病を発症するおそれがあります。

アスベストはいつから使用禁止になったのか、

健康被害を受けた場合はどうすればよいのかご紹介いたします!!

アスベストの用途は約3000種といわれるほど多種多様であり、

数多くの建材製品や工業製品に使用されていました。

アスベストが使用されていた理由や場所はご存じですか。

(1)アスベストが使用されていた理由アスベストは、耐火性、断熱性、防音性、絶縁性(電気を通しにくい性質)などに優れ、酸やアルカリなどの化学薬品にも強いという性質を持っています。それでいて安価で入手できるため、建材製品や工業製品の材料として重宝されてきました。

(2)アスベストが使用されていたとされる場所・ものアスベストを含有する建材が使用されていた場所としては、住宅や倉庫では主に外壁、屋根、軒裏、煙突等、ビルや公共施設では鉄骨そのもの、鉄骨の柱や梁(はり)、天井・壁・床の下地、機械室などが挙げられます。
これらの場所に吹き付け材や成形材、耐火被覆材、断熱材、吸音材などとして使用されていました。

アスベストが使用されていた工業製品としては、自動車、トースター、冷蔵庫、エアコン、ストーブ、洗濯機、掃除機、こたつ、ドライヤーなど多岐にわたります。主に、ブレーキ(摩擦材)、部品の結合部に用いるパッキンやガスケットなどのシール材、電気が通じる部分の絶縁材などで使用されていました。

経済産業省が行った調査では、平成17年(2005年)12月28日時点で185社774製品にアスベストが使用されていたことが判明されました。

2、アスベストはいつから使用禁止になった?

国は、昭和35年(1960年)に「じん肺法」を施行し、アスベストによる健康被害の解決に向けた取り組みも行っており、昭和50年(1975年)には一部使用を禁止しました。
しかし、その後アスベストが全面的に禁止されるまでは、30年近い年数がかかっています

この章では、どのような段階をおって全面禁止に至ったのかを解説していきます。

  • (1)昭和50年(1975年)|5重量%を超える石綿の吹き付けを原則禁止特定化学物質等障害予防規則の改正により、石綿含有率が重量の5%を超える建材を用いた吹き付け作業が禁止されました。

  • (2)平成7年(1995年)|1重量%を超える石綿の吹き付けを原則禁止特定化学物質等障害予防規則の改正により、石綿含有量が重量の1%を超える建材を用いた吹き付け作業が禁止されました。また、労働安全衛生法施行令の改正により、アモサイト(茶石綿)、クロシドライト(青石綿)については使用等が禁止されています。

  • (3)平成16年(2004年)|1重量%を超える石綿含有建材等、10品目の製造等禁止労働安全衛生法施行令の改正により、吹き付け作業だけでなく石綿含有量が重量の1%を超える石綿含有建材、摩擦材、接着剤等、10品目の製造や輸入等が禁止されました。

  • (4)平成18年(2006年)|0.1重量%を超える石綿含有製品を使用禁止(一部、猶予措置あり)労働安全衛生法施行令の改正により、石綿含有量が重量の0.1%を超えるものの製造、輸入、譲渡、提供、使用が原則として禁止されました。ただし、一部の製品については、猶予措置がとられています。

    ここまで長い年月がかかったのは、アスベストによる健康被害は潜伏期間が長く、問題が明るみに出るまで時間がかかったことと、これらの健康被害は、もっぱらアスベストを扱う作業に従事する労働者にのみ関わる問題であると考えられていたためです。
    しかし、アスベスト製品を扱っていた工場周辺に住んでいた住民から、アスベストに起因する疾患を発症する人がでてきたことを受け、全面禁止の方向に急速に流れが変わることになりました。

  • (5)平成24年(2012年)|0.1重量%を超える石綿含有製品使用禁止の猶予措置撤廃猶予措置が撤廃され、石綿含有量が重量の0.1%を超えるものについてはすべて、製造、輸入、譲渡、提供、使用が禁止されました。これにより、法令上はアスベストの使用等が全面的に禁止されることになりました。

石綿(アスベスト)が使用されていた理由など使用禁止となった流れをご紹介いたしました。

株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、

ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、

東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。

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