家屋解体・解体工事中の流れ【神奈川県横浜市解体ブログ 】|株式会社サンライズ 【公式】

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家屋解体・解体工事中の流れ【神奈川県横浜市解体ブログ 】

東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。

神奈川県横浜市で解体業をしております株式会社サンライズのブログ担当です。

8月もあと少しで終わりますね。最近、日が沈むのが少し早くなった気がします。

短い夏ですが素敵な夏になりますように。

さて、前回は神奈川県横浜市の解体工事の流れについてご紹介いたしました。

今回は、家屋解体・解体工事中の流れについて簡単にご紹介いたします。

解体工事中の流れ

基本的な家屋解体・解体工事の流れは

屋根の解体 

・屋根の撤去から行っていきます。瓦の場合は、手作業で1枚ずつ丁寧に剥がしていきます。

設備・内装の解体

・屋根の次は、断熱材・石膏ボード・窓ガラス・畳などの設備や内装材を撤去します。

建物本体の解体

重機を使って建物を解体していきます。重機が搬入できない狭い現場などでは、手作業での解体になります。建物の大きさや立地などによりますが、重機を使用した解体の場合、約3日〜5日かかります。解体時は粉じんが一番舞いやすいため、水をまいて飛散防止をします。騒音や振動に気をつけながら工事を行っていきます。

基礎の解体

・建物の解体後、基礎の解体を行います。コンクリートや鉄筋などを使用した基礎部分は強固なため、振動や騒音に配慮して進めます。

埋設物の確認

・基礎を撤去できたら、地中にコンクリートガラや井戸などの埋設物がないか確認します。

細かい木屑やガラの撤去・整地

埋設物が見つかった際には、追加費用がかかりますが、必ず撤去してもらいましょう。万が一、撤去せずに土地を売却してしまうと、あとで撤去費用を請求されるため注意が必要です。

埋設物の有無は基礎解体後でないと確認できないため、見積もりに反映できない部分になります。

事前に埋設物があるとわかっている時は見積りを依頼する際に伝えておきましょう。

工事現場の清掃

壊し残しはないか
敷地内で壊し残した箇所はないかを確認します。

コンクリートガラはしっかりと回収されているか
残すべきものを壊していないか、傷つけているところはないか、道路など現場の清掃を行い、工事終了となります。

上記の内容が一覧の流れになります。

建物の解体が終了したあとも、まだいくつかの作業や手続きがあります。

次回の記事にてご紹介いたします。

株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、

ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、

東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
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工事部山田 拓

現場取締稲垣 洋平

代表取締役社長酒井 一謹