サンライズの
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家屋解体・解体工事の追加工事費用【神奈川県横浜市解体ブログ】
東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。
神奈川県横浜市で解体業をしております、株式会社サンライズのブログ担当です。
前回は神奈川県横浜市で失敗しない解体業者の選び方についてご紹介いたしました。
下記のリンクもぜひご覧ください。
今回は家屋解体・解体工事の追加工事費用についてご紹介いたします。
神奈川県横浜市で家屋解体・解体工事をお考えの方はまず業者に見積もりを依頼することから
始まります。最初に見積もってもらった費用で家屋解体・解体工事が行われることがベストですが
場合によっては追加費用がかかってきてしまう場合もあります。
その際に対応できる追加工事費用の内容を知っておくことが大切です。
簡単に追加工事にかかる内容を4つご紹介いたします。
残置物の撤去・処分
建物の解体工事を始める前には建物の中に残っている残置物の撤去を行います。
事前に見積りを取る際に残置物の撤去を解体工事業者にしてもらうのか皆様ご自身で行う場合では費用が変わってきます。
建物の中にそのままになっている残置物は、見積もりの段階よりもさらに多くの量があとから見つかった場合などにはその分撤去、処分が追加費用としてかかってきます。
皆様ご自身で処分できるものはあらかじめ処分しておくと少しでも費用を抑えられるでしょう。
アスベスト除去
現在では建物を解体するさいにアスベスト(石綿)に対しての規制が厳しくなっています。
古い建物の場合建物の建材にアスベスト(石綿)が使用されている場合も多いため解体工事をするとなると事前調査や必要に応じて建材の検体を採取し分析調査をする必要があります。
見積もりの段階での確認が難しい場合も多いので、アスベスト(石綿)除去費用が追加で発生することはある程度理解しておくことが大切です。
アスベスト(石綿)が建物の建材に含有されていた場合の除去費用も見積りの段階で解体工事業者に伝え見積りを出してもらうようにしましょう。
※アスベスト(石綿)は有害物質で大変危険なため、費用をかけてでも除去を最優先に進めなければなりません。
養生費用
建物の解体工事の際には、埃や粉じんの飛散、解体時の騒音問題などがあります。
近隣の住民の方々や通行人の方に迷惑をかけてしまわないように解体する構造物の周りを足場やシートで覆うことを『養生』といいます。
基本的な養生シートを使用していた場合にも騒音が防ぎきれず、近隣の皆様から『埃の粉じんの飛散や騒音についてのクレームが入った』などという場合にはもっと防音性能の高いシートに替えなければならないケースもあります。
その際には防音性能の高いシートを用意する分が追加費用として施主に請求されることもあるかもしれません。業者によって全く異なるため事前に確認をしておくと良いでしょう。
地中埋設物撤去・処分
解体する対象の建物が建つ前に存在していた建物の基礎部分、杭がそのまま地中に残っている場合も少なくありません。
お施主が基礎を知らなかった場合、建物の図面に載ってなかった場合には、見積もりの段階では把握できません。
解体工事の途中で発見された場合には追加費用として請求される場合もあるので事前に解体工事業者と細かく打ち合わせをしておくと良いでしょう。
また、地中には、コンクリート・がれき・木片などの建築廃材が埋まったままになっている場合もあります。
一昔まえでは水道が整備されていなかった時代の名残で、浄化槽、井戸がそのまま埋められていることも可能性としてあります。
存在に気づかないまま家屋解体・解体工事が始まり後々発覚してしまうことあります。
上記の4つが主に追加工事費用につながる可能性があります。
このような追加工事費用が発生する場合は事前に株式会社サンライズはお知らせを
します。お客様とのコミュニケーションをとりながらご希望に沿った家屋解体・解体工事を
行うことを心がけています。
株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、
ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、
東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。
お見積り、ご相談は、フリーダイヤル: ( 0120-330-270 ) 、ライン からでもご相談できます。
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