家屋解体・解体工事にまつわる整地と更地の違い【神奈川県横浜市解体ブログ】

2023年10月2日更新

東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。

神奈川県横浜市で解体業をしております、株式会社サンライズのブログ担当です。

月日の流れは速いもので10月に入りましたね。日中の気温は相変わらず暑さが続いてますが

夜にかけてだんだん涼しさも感じてきました。寒暖差の体調不良に気おつけていきたいところですね。

今年も残り2ヵ月です。最後まで素敵な2023年にしていきましょう。

前回は神奈川県横浜市の住宅解体の坪単価についてご紹介いたしました。

下記のリンクもチェックしてみてくださいね。

神奈川県横浜市の住宅解体の坪単価について【神奈川県横浜市解体ブログ】

さて今回は整地と更地の違いをご紹介いたします。

そもそも整地とはなんなのか。

家屋解体・解体工事にまつわる土地の整地とは、すぐに土地を使えるように整えた状態のこと。

整地とは、住宅を建てたり、作物を育てたりと新たな建造物を建てるため、

平坦な土地にすることを指しています。

重機などで土地を踏み固め、転圧作業を行いコンクリートなどの埋設物をすべて除去していきます。

整地を行った後の土地は、建物などをすぐに建設可能になるため解体後の建て替えなどスムーズに

行うことができます。

更地とは、土地を整える前の状態

更地も建物が無い状態であることは同じですが、必ずしも地面が平坦なわけではありません。

草木や石などが残っていたり、地面がデコボコであったりという状態になります。

そのため、新たな建設や土地を使用する際には、草木を刈り、地面を平らにするといった作業が発生します。

更地は建築物がない状態の宅地を指すため、草木のない道路や山林、公園などは含まれません。

家屋解体・解体工事の際にどの程度整地を行うのかは、今後の用途にあわせて検討していきます。

基本的に整地と解体作業は別物であるため、見積もりに含まれていてもどこまで行うのかは業者により異なってしまいます。

最初の見積りを依頼する際に相談、確認を行いましょう。

株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、

ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、

東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。

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