付帯工事のウッドデッキ解体について【神奈川県横浜市解体ブログ】

2023年10月11日更新

東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。

神奈川県横浜市で解体業をしております、株式会社サンライズのブログ担当です。

前回はアスベスト（石綿）補助金制度についてご紹介いたしました。

下記の記事もチェックしてみてくださいね。

アスベスト（石綿）補助金制度について【神奈川県横浜市解体ブログ】

今回は付帯工事のウッドデッキ解体についてご紹介いたします。

最近、株式会社サンライズでも付帯工事のウッドデッキ解体の依頼が増えてきました。

ウッドデッキ解体をする目的に多いのは、

①木材の寿命

②木材の腐敗

③シロアリなどの被害あり

木材の寿命

木材の種類によって寿命が変わってきます。

天然木のウッドデッキの場合、「ソフトウッド」か「ハードウッド」が使われています。スギ・マツなどでできている安価でやわらかい材質のソフトウッドは、設置状況にもよりますが短ければ約3年、長ければ約15年もつケースがあります。

一方、イタウバ・フィエラなどでできている高価で耐久性に優れたハードウッドの寿命は約20年くらい持つこともあります。

木材の腐敗

外に設置されることの多いウッドデッキは雨風にさらされるため、劣化しやすいです。

もし床面がたわんでいたり、ギシギシと軋む音がしたりなどの違和感があれば、

木材の腐食が進んでいる可能性があるので、解体をオススメします。

シロアリなどの被害あり

ウッドデッキはシロアリの被害が多いため、とくに注意が必要です。

放置してしまうと、床が抜けてケガをする危険があります。それだけでなく、

シロアリの被害が家にまで広がってしまう恐れもあるので、被害を見つけた場合は早急に解体をしましょう！

上記のような傾向があるか確認しておきましょう。

株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、

ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、

東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。

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