サンライズの
現場ブログBLOG
目黒区のマンション・RC解体費用|50坪以上の大型物件対応

目次
目黒区でのマンション・RC解体、何から考えればいいのか

こんにちは。東京都23区で解体工事を承っております、株式会社サンライズのブログ担当です。
目黒区でマンションやRC造(鉄筋コンクリート造)建物の解体を検討されている方から、
「費用の目安が全くわからない」「木造と何が違うのか」といったご相談をよくいただきます。
RC造の解体は木造と比べて工程が複雑で、費用も大きく変わります。
50坪以上の大型物件となれば特に、事前の情報収集と複数社への見積もりが欠かせません。
この記事では、目黒区特有の事情も含めて費用相場から手続きの流れまで順を追ってご説明します。
RC造解体が木造より高くなる理由

マンションをはじめとするRC造建物の解体費用は、なぜ木造より高くなるのでしょうか。
主な理由は3つあります。
1.コンクリートの破砕に重機と時間がかかる
RC造はコンクリートと鉄筋が一体化した構造のため、大型の破砕重機で少しずつ壊していく必要があります。木造のように大きく引き倒すことができず、工数が大幅に増えます。
2.廃材の分別処理が複雑
コンクリートガラ・鉄筋・仕上げ材など、発生する廃材の種類が多く、それぞれ分別して適切に処分しなければなりません。廃材の総量も木造より多くなります。
なおコンクリートガラのリサイクル方法についてはコンクリートやアスファルトガラはどのようにリサイクルできる?もあわせてご参照ください。
3.地下構造・基礎処理の追加費用
目黒区には傾斜地や高低差のある敷地が多く、地下室や深い基礎が設けられているケースがあります。
地下構造がある場合は追加費用が100万円以上になることもあります。
目黒区における50坪以上のRC造解体費用の目安

目黒区は住宅密集地が多く、重機の搬入や廃材搬出に制約が生じやすいエリアです。以下の費用はあくまで目安であり、実際は現地調査による確認が必須です。
RC造マンション(50〜80坪)
| 坪数 | 坪単価の目安 | 解体費用の目安 |
|---|---|---|
| 50坪 | 6.0万〜8.0万円 | 300万〜400万円 |
| 60坪 | 6.0万〜8.0万円 | 360万〜480万円 |
| 70坪 | 6.5万〜8.5万円 | 455万〜595万円 |
| 80坪 | 6.5万〜8.5万円 | 520万〜680万円 |
※地下室・深基礎・アスベスト除去が必要な場合は上記に加算されます。
重量鉄骨造マンション(50〜80坪)
| 坪数 | 坪単価の目安 | 解体費用の目安 |
|---|---|---|
| 50坪 | 5.0万〜7.0万円 | 250万〜350万円 |
| 60坪 | 5.0万〜7.0万円 | 300万〜420万円 |
| 70坪 | 5.0万〜7.0万円 | 350万〜490万円 |
| 80坪 | 5.0万〜7.0万円 | 400万〜560万円 |
費用を左右する4つの要因
1. 階数と延べ面積
階数が増えるほど廃材量・重機稼働時間・工期が増加します。50坪でも3階建てと5階建てでは費用に大きな差が生じます。
2. 地下室・基礎の深さ
地下室や深い杭基礎がある場合は、通常の解体に加えて土工事・地盤整備が必要となります。事前に図面を用意しておくことで、より精度の高い見積もりが得られます。
3. アスベスト含有の有無
1980年代以前に建てられたRC造マンションは、吹付けアスベストや断熱材にアスベストが含まれている可能性があります。アスベストが検出された場合は専門業者による除去工事が必要となり、費用・工期ともに増加します。
2023年10月以降、有資格者によるアスベスト事前調査が義務化されているため、業者選定の際は対応資格の有無を必ず確認しましょう。詳しくはアスベストについてをご覧ください。
4. 敷地の接道状況
目黒区は坂道や路地が多いエリアです。大型重機が入れない場合は小型重機や手壊し解体を組み合わせる必要があり、工数が増えます。見積もり前に現地確認が必須な理由のひとつです。
目黒区特有の注意点

近隣への配慮と騒音・振動対策
RC造の解体は破砕音が大きく、木造と比べて工期も長くなります。目黒区の住宅密集地では、近隣からの苦情リスクが高いため、防音シートの徹底設置・散水による粉塵対策・工事時間の厳守が信頼ある業者の最低条件です。
工事前の近隣挨拶は開始の1〜2週間前を目安に、担当者が同行して行うのが基本です。
道路使用許可の申請
大型重機や廃材搬出トラックが路上を占有する場合、目黒警察署または碑文谷警察署への道路使用許可申請が必要です。許可取得まで約1週間かかるため、工程に余裕を持たせた段取りが重要です。
解体工事全般に必要な届け出については解体工事に必要な届け出で詳しく解説しています。
旧耐震建物とアスベストの関係
1981年以前(旧耐震基準)に建てられたマンションは、耐震性の問題とアスベスト含有の両方が重なるケースが少なくありません。解体を決断する前に、アスベスト事前調査と耐震診断を合わせて確認しておくとスムーズです。
目黒区で使える補助制度(2026年最新)

目黒区の解体工事で使える補助金・助成金
目黒区では、不燃化特区(目黒本町五・六丁目、原町一丁目、洗足一丁目地区)内の老朽建築物を対象とした除却助成制度が設けられています。
主な対象条件:
- 不燃化特区内に立地していること
- 木造または軽量鉄骨造の建物であること
- 一定の老朽度基準を満たしていること
助成上限額:80万円
さらに、目黒区には不燃化特区制度とは別に区全域を対象とした除却助成制度(上限50万円)も存在します。物件の所在地や条件によっては両制度を合わせて最大130万円の助成を受けられる可能性があります。
なお、RC造・重量鉄骨造のマンションは多くの場合これらの制度の対象外となります。RC造マンションの解体をご検討の場合は、補助金の適用可否を含めてまず弊社にご相談ください。
また、目黒区でもブロック塀の撤去助成(上限20〜30万円)が別途利用できる場合があります。
なお、株式会社サンライズではご依頼いただいた解体工事で利用できる補助金・助成金の申請作業を無料で代行しております。「申請方法がわからない」「自分で手続きするのが不安」という方も、解体工事のお見積りとあわせてお気軽にご相談ください。
RC造マンション解体の流れ
1. 補助制度・行政確認
対象エリアや構造の条件確認を目黒区役所へ。特区内の場合は申請を先行させます。
2. 現地調査・図面確認・見積もり
階数・地下構造の有無・接道状況などを現地で確認します。図面があれば精度の高い見積もりが可能です。
3. アスベスト事前調査
有資格者による調査を実施。調査結果により除去工事の要否と費用が確定します。
4. 各種届け出・申請
建設リサイクル法の届出・アスベスト届出・道路使用許可など、RC造は届出の種類が多くなります。
5. 近隣挨拶
工事開始の1〜2週間前に実施。RC造は工期が長いため、特に丁寧な事前説明が重要です。
6. 仮設工事
防音・養生シートの設置、仮囲い工事。RC造では養生の規模も大きくなります。
7. アスベスト除去(該当の場合)
本体解体着工前に完了させる必要があります。
8. 本体解体・廃材処分・整地
RC造50坪規模で約3〜5週間が目安。廃材は分別処理後、適切に搬出します。
サンライズの目黒区での施工実績
株式会社サンライズは創業15年・累計2,835件以上の施工実績の解体専門会社です。
目黒区をはじめ東京都23区での解体工事経験が豊富で、住宅密集地における近隣対応・大型重機の運用・アスベスト対応まで一貫して対応しています。
リピート率85%という数字が示すように、施工品質と近隣への丁寧な対応が多くのお客様から高い評価をいただいています。
50坪を超える大型物件への対応も積極的に行っており、RC造マンションの解体についてもお気軽にご相談ください。
施工事例はサンライズ施工実績ページからご確認いただけます。
よくある質問
Q1. 目黒区でマンション・RC造建物を解体する場合、費用の目安はどのくらいですか?
A. 目黒区でのRC造マンション解体費用は、坪単価7〜10万円前後が目安です。
50坪規模であれば350〜500万円程度を見込んでおくとよいでしょう。RC造は解体時にコンクリートの切断・破砕作業が必要なため、木造や軽量鉄骨造と比べて費用が高くなる傾向があります。
また、目黒区は道路幅員が狭いエリアも多く、重機の進入条件によっても費用が変動します。
Q2. 目黒区の不燃化特区内除却助成は、RC造のマンションでも利用できますか?
A. 目黒区の不燃化特区内除却助成は、木造・軽量鉄骨造の建物が対象となっており、RC造は原則対象外です。ただし、ブロック塀の撤去助成(上限20〜30万円)については構造を問わず全域で申請できる場合があります。
制度の適用可否や申請手続きについては、株式会社サンライズが無料で確認・代行しておりますので、解体工事のお見積りとあわせてお気軽にご相談ください。
Q3. 目黒区で50坪以上の大型マンション解体を依頼する場合、工期はどのくらいかかりますか?
A. RC造・50坪以上の規模になると、解体工期は概ね2〜3ヶ月程度が目安です。ただし、アスベスト含有建材が確認された場合は事前除去工事が必要となり、工期が延びることがあります。
また、近隣への事前挨拶・養生設置・廃棄物の搬出スケジュールなども工期に影響します。着工前に余裕をもったスケジュールで動き始めることをおすすめします。
株式会社サンライズでは工程管理から近隣対応まで一括してサポートいたします。
まとめ:RC造マンションの解体は早めの情報収集と現地調査が重要
目黒区でのRC造マンション解体は、費用・工期・届け出・アスベスト対応と、検討すべき事項が多岐にわたります。木造と異なり現地を見ないと正確な費用が出しにくい物件種別のため、まずは専門業者への現地調査依頼を早めに進めることが重要です。
目黒区・世田谷区・渋谷区でのマンション・RC解体工事のご相談は、大型物件の施工実績が豊富なサンライズへお気軽にどうぞ。
まずは無料でサンライズにご相談ください

「自分のマンションだといくらかかる?」というご質問は、現地を見なければ正確にお答えするのが難しい部分もあります。
神奈川県横浜市や川崎市、都内で解体工事を検討されている方は是非、弊社サンライズにご相談ください。
弊社は全社員が近隣への丁寧なご挨拶や安心・安全を第一とした施工管理を徹底しており、「クレームのない解体業者」としてご評価をいただいております。
神奈川県横浜市と川崎市・東京都を中心に累計2,835件以上の家屋解体・解体工事の実績があります。
一生に1回するかどうかの解体工事について、お悩みやご不安を抱えられている方々もいらっしゃるかと思います。
株式会社サンライズはお客様に寄り添い、全力でサポートさせていただきますので
フリーダイヤル(0120-330-270)、ご相談・お見積りフォーム、またはLINEからお気軽にご相談ください。
※東京都23区(目黒区・世田谷区・渋谷区など)をはじめ、横浜市・川崎市にも対応しています。

神奈川県横浜市の解体工事専門店サンライズ|無料相談はこちらから!

神奈川県横浜市の解体工事専門店サンライズの施工実績はこちら!!
- 60坪の解体工事費用|アパート・ビル別の相場と東京神奈川の実例 - 2026年6月2日
- 中野区・杉並区のアパート解体費用|40坪以上の相場と注意点 - 2026年5月18日
- 新宿区のビル・事務所解体工事|費用相場と補助金・注意点 - 2026年5月18日
サンライズのスタッフSTAFF












横浜地域密着の解体工事・家屋解体のプロにお任せください。
解体工事や家屋解体に関するお悩みごとは、些細な事でも私たちにお気軽にご相談ください!