解体工事での養生シート (神奈川県横浜市解体ブログ)|株式会社サンライズ 【公式】

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解体工事での養生シート (神奈川県横浜市解体ブログ)

東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。

休みぼけも抜けてきて本格的に日常が戻ってきました。ブログ担当です。

今回は家屋解体・解体工事における養生シートについてご説明いたします。

皆様養生シートってご存じですか?皆様もよく東京、神奈川の道端、町で見かけたことが

あるかと思います。

解体現場でももちろん使用されています。

養生シートは、家屋解体・解体現場でも使用されており、家屋解体・解体工事でも

トラブル回避のために使用されています。

例えば、建物を取り壊すとき、建材の細かい破片や、屋内に干した洗濯物や、車や自転車、その他屋外に置いておいた所有物を汚してしまいます。

また、粉塵により体調を崩してしまう可能性も考えられます。

その為、解体工事にておいて必要である一つでもあります。

また、養生シートには種類があり、現場によってシートを使いわけております!

養生シートの種類

解体現場では現場の状況や状態を把握したうえで工夫しながら養生シートをしています。

・防音シート

名前の通り騒音を軽減するもので、鉄筋コンクリート造の建物を解体工事する際、コンクリートを撤去する作業で出る大きな音を主に軽減してくれます。

防音シートは質量が重くなればなるほど、防音性能は高くなります。そのため、厚みがしっかりして、密度が高いものが防音効果は発揮されます。

密度は一見わかりませんが、防音シートの厚みは、0.5ミリから1ミリが存在します。

防音シートがあるのとないのとでは、騒音の大きさが全然違ってきます。近所の方への迷惑を軽減するためにも、防音効果にこだわったものを利用したいですね。

シート以外にも、様々な種類の物があり、ビルの解体工事の場合は防音パネルというものを使います。パネルなどは、その分密度が高くなるため、より音の大きい工事に対して効果があります。

・防火シート

火に強い素材を使用しているのが防火シートです。

解体工事の際、鉄筋や鉄骨など、金属を切断するときに出る火花の飛散を防ぐために使われます。

ものによっては800℃の熱まで耐えられ、万が一着火したとしても燃え広がらないものが多いです。

消防庁の認定防炎ラベルが付いているものもありと、解体工事現場の安全を守るために信頼できるものです。

材質は、ポリエチレンや塩化ビニール、ポリエステル100%など、様々な種類のものが多いです。

・養生メッシュシート

風を通すことのできるメッシュ構造のシートを活用することで、一定以上の耐火効果を得ながら、風により足場が倒れてしまう様な事故を防ぎます。

海辺や山など風の強いところに使用します。安全に工事を行っていくためにこのメッシュ養生シートは重宝されます。

ものによっては、防炎機能がないものも存在します。どういった解体工事をする際に、使用するかは解体業者現場によって工夫をしています。

いかがでしたか?

家屋解体、解体現場でも養生シートについても、

考えながら作業をしいます!

当社はお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、ご依頼くださった

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